平成29年度 問17

広告を含みます

 2官能性のモノマーが次々に連結することで高分子が生成する反応を逐次重合という。例えば、ジカルボン酸とジオールからポリエステルが得られる重縮合は典型的な逐次重合である。次のグラフのうち、逐次重合により生成するポリマーの分子量、分子数と反応率の関係を表すものとして、最も適切なものはどれか。
 ただし、実践が分子量、破線が分子数を表す。



解答解説

正答は2番です。

2024年3月10日