反応速度定数kと絶対温度Tとの関係は、Arrheniusの式k=Aexp(-E/RT)で表される。
50℃における1次反応の反応速度定数k50は0.0425 min-1、活性化エネルギーが80.1 kJ・mol-1であった。100℃における1次反応の反応速度定数k100は50℃のそれに比べおよそ何倍となるか。
ただし、Eは活性化エネルギー、R=8.314 J・K-1・mol-1、e=2.72とする。
- 2倍
- 5倍
- 32倍
- 55倍
- 99倍
解答解説
正答は4番です。
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