令和5年度 問15

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次の記述の、【 】に入る語句の組合せとして、適切なものはどれか。

 熱可塑性エラストマーは、多くの場合、高分子主鎖が【 A 】共重合体になっており、持続長が長く硬い成分(ハードセグメント)と持続長が短く柔らかい部分(ソフトセグメント)から構成されている。また、両方の成分は【 B 】であるために【 C 】相分離構造を形成し、ハードセグメントが結晶化などによって凝集することによって擬似架橋点を形成する。一方、ソフトセグメントは一般にガラス転移温度が低く、常温では激しくミクロブラウン運動をしているため。【 D 】特性を示す。なお、高温では両者のセグメントの混合【 E 】の寄与がハードセグメントの凝集エネルギーよりも大きくなるため、一様相に転移が起こる。その結果、汎用プラスチックと同様に加熱によって溶融することになる。

選択肢ABCDE
1ブロック相溶ミクロ可塑性エンタルピー
2ランダム相溶マクロ弾性エントロピー
3ランダム非相溶ミクロ可塑性エントロピー
4ブロック非相溶ミクロ弾性エントロピー
5交互非相溶マクロ弾性エンタルピー



解答解説

正答は4番です。

2024年3月11日