石油製品に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 石油製品は、消防法において危険物第四類(引火性液体)に分類されており、灯油と軽油は第二石油類、重油は第三石油類となっている。
- 石油製品の引火点試験方法は密閉式と開放式に大別できるが、同一試料を両者で測定した場合、一般的に開放式の方が高い値を示す。
- 石油製品の自然着火温度はガソリンよりも重油の方が低い。
- 石油製品の蒸気密度は、いずれも空気より大きい。
- 灯油と軽油は木より軽いが、重油は水より重い。
解答解説
正答は5番です。
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石油製品に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正答は5番です。
2024年3月11日