令和2年度 問35

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反応速度定数kと絶対温度Tとの関係Arrheniusの式:
 k=A exp(-E/RT)
で表される。50℃における1次反応の反応速度定数はk50=0.0425 min-1である。活性化エネルギーが80.1 kJ・mol-1であった。100℃における1次反応の反応速度定数k100は50℃の反応速度定数k50に比べておよそ何倍となるか。ただし、Eは活性化エネルギー、R=8.314 J・K-1・mol-1、e=2.72とする。

  1. 55倍
  2. 32倍
  3. 11倍
  4. 5倍
  5. 2倍



解答解説

正答は1番です。

2024年3月11日