令和元年度(再試験) 問10

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石油の精製プロセスに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 接触改質プロセスは、最も代表的な高オクタン価基材製造装置であると同時に石油化学原料(BTX)製造装置でもある。
  2. 接触改質装置は、主反応が吸熱反応であるため、3基若しくは4基の各反応塔の間に中間加熱炉を設置し、反応に必要な熱を供給している。
  3. アルキレーションプロセスは、商業的には塩酸やフッ化水素等の酸を触媒として用いる接触アルキル化プロセスが開発され、広く普及している。
  4. 接触分解プロセスは、沸点の高い重質炭化水素を選択的に分解し、付加価値の高い留分を得るプロセスである。
  5. FCC(流動接触分解)装置は、1970年以降、重油需要の低下や白油需要の増加に対応するため、残油の混合処理が開始された。



解答解説

正答は3番です。

2024年3月10日