平成23年度 問24

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工業材料として利用されているセラミックスの大半は焼結体として使用されている。焼結法を大きく分けると無加圧焼結法と加圧焼結法に大別されるが、無加圧焼結と比べた加圧焼結の一種であるホットプレス焼結の特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 焼結時に型が不可欠なので、焼結体の形状が制限されたり、量産性が劣ることがある。
  2. 特定方位に粒子が配向するので、結晶異方性を利用して材料特性を高めるのに有利な場合がある。
  3. 焼結性が高いので、焼結助剤の低減や無添加焼結が可能となり、より純度の高い焼結体が得られる。
  4. 大きい焼結体を作成する場合、型の強度の確保が問題であるほかに、油圧プレスの大型化も必要となる場合がある。
  5. 低温で高密度焼結体が得られるが、粒成長は抑制できない。



解答解説

正答は5番です。

2024年3月9日