平成28年度 問30

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 撹拌槽を幾何学的相似を保って、スケールアップする際、大型撹拌槽での回転数n2[s-1]が、最も小さくなるのは、スケールアップの前後で次のどの変数量を一定とした場合か、最も適切なものはどれか。
 なお、記号の意味は次のとおりである、n:翼回転数、d:翼直径、μ:粘度、g:重力加速度、p:密度、Np:動力数。

  1. 撹拌レイノルズ数:ρnd2/a
  2. 翼回転数:n
  3. フルード数:n2d/g
  4. 単位容積当たりの消費動力:Npρn3d2
  5. 翼先端速度:πnd



解答解説

正答は1番です。

2024年3月10日