平成26年度 問7

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カルボニル基に対するHCNの付加は可逆反応である。芳香族アルデヒドにHCNが 付加してシアノヒドリン類が生成する反応 a) ~ c) を平衡定数(K)の大きい順に並べ たものはどれか。ただし、平衡定数(K)は、一定の条件(20℃、96%エタノール中)のもので、K= [シアノヒドリン]/[芳香族アルデヒド][HCN] とする。

  1. a-b-c
  2. a-c-b
  3. b-c-a
  4. b-a-c
  5. c-b-a



解答解説

正答は2番です。

2024年3月10日